レストランまでの行程
韓国に旅行に行った際に、旅行外車の送迎でホテルまですぐにチェックインしていただいたので、何とかなりましたが、心の中では韓国の文字が読めないので、この先どうなることやらとハラハラしている部分がありました。一緒に行った同行者というのはお気楽な感じで、すべて私に旅行中の行動はお任せするねという感じでしたので、さらに責任感が私の中でずしりと重くなっていたような気がします。
ホテルからその日の夕食を食べに出かけるということになり、レストランをどうしようかと思ったのですが、どこにどういったお店があるかわからず、ガイドブックを熟読してなるべくホテルから近い場所にあるところに決定しました。
韓国というと、やはり焼肉が有名だということに同行者とも、意見が一致。
今日の夕食は日本人もよく利用するということで人気のある、焼肉屋さんに決定しました。
とはいえ夜のとばりが下りてきている状態で、道がわからないままにそこのレストランまで果たしていきつくことができるのかというのは、一抹の不安がありましたが、同行者もいるので二人で何とかすることができるだろうということでついに外出。
韓国の街は、独特の香りがして海外に来たなというような気持ちが高まりました。
だんだんと薄れていく不安感
ホテルから出てすぐのところで、韓国の海苔巻ともいえるモノが販売されていました。夕食に購入していくのでしょうか、会社帰りのサラリーマンなどが店頭に並んでいる姿を見かけて、日本と変わりがないみたいだなということを同行者と話し合いました。
また、歩いていくと、街並みが素敵な場所がたくさんあり、最初に抱いていた不安感や、心配というのはだんだんと薄れていくというのを感じました。
レストランにもすぐについて、沢山の薬味や、野菜、それにキムチに囲まれて、贅沢な夕餉を取ることができました。
日本人観光客に慣れているお店の人がたくさんいるというのも、韓国旅行をするうえで助かることだと感じます。
今は、韓流ブームということもあって、逆に韓国語をものにして旅行している人もいるということを教えてもらったりして、楽しいひと時を過ごすことができました。
文化の面などでさまざまな交流をこれからも韓国とはしていければより、いいのだろうなと感じます。
ホテルに戻ってからも、楽しい思いがたくさんできたので、夜中まで同行者とともに勧告を満喫してすごすことができました。
ホテルに関してはランクが中ぐらいのところにとまっていたのですが、それでもサービスがよくてありがたかったです。