レストランで朝食
韓国旅行に行ったのは初めてで、なにもわからなくて不安がありましたが、意外にも英語が使用できたり、日本語ができる人がホテルにいたりして安心して過ごすことができ非常に楽しめる旅行となりました。ハングル文字がわからないということもあって、どこにレストランがあるのかというの等も、ガイドブックを覗き込んで理解するような状態でした。
ですから韓国に着いてから初日の朝食などは、どこで何を食べようかと悩んだのですが、宿泊していたホテルにレストランが併設されていたので、まずはそこで腹ごしらえをして、これからの散策に挑もうということになりました。
レストランでは、いろいろなメニューがあり英語表記もされていたので、頼みやすくて非常に助かりました。
コーヒーと韓国のお粥のようなものを頼んで、一区切り。
まだまだ緊張していたので、味もそんなに覚えていませんが、それでも初めて海外で口にできたものということで、今でも出てきたメニューをよく覚えています。
そこで朝食をとれたということが自信となって、それからは結構積極的に韓国の街を楽しむことが出来る様になりました。
歴史のある建築物などもさまざまにあり、ただ観光するということではなく、勉強をするということにもなりました。
慣れてきたら
次第に慣れてくると、街中にあるおしゃれなカフェを利用することができたり、韓国の名物にもなっていた、トリの辛い鍋のようなものを食べに行くこともできました。お兄さんが呼び込みをしていて、活気のあるレストランで、とても若者が多くいてにぎわっていたので、こちらとしても負けないようにたくさん食べる事ができました。
レストランには、キムチがたくさん置いてあってそれが食べ放題ということを知りました。
酸味があって日本で食べるキムチとはちょっと異なった味がしましたが、それが辛いお鍋の味と非常にあって、ご飯がとても進むという結果になりました。
口の中が辛い状態が毎日続いていましたが、それでも韓国のお料理というのはうまみがあふれていて、自然で素朴な味付けがとてもおいしく感じられました。
ですので、朝から晩までレストランを利用して、沢山いろいろなお料理を堪能することができました。
ほとんど一日中食べて歩いているといったかんじでしたが、それほどに美味しいものがたくさんあり感激した旅行となりました。
お土産にはもちろん忘れずに本場のキムチをもって帰り、家族に大変感謝されたのもいい思い出となりました。
また機会があったら出かけてみたいと思っています。